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スポーツトレーナーの仕事とラグビーの競技特性について

トレーナーコース

今回は実際に現場で働いている漆畑先生から

スポーツトレーナーの仕事とラグビーの競技特性について学びました。

スポーツトレーナーは、
・アスレティックトレーナー
(選手の怪我から健康管理までトータルサポート)
・メディカルトレーナー
(主に怪我の応急処置から復帰をサポート)
・ストレングストレーナー
(パフォーマンスアップの観点から選手をサポート)
・コンディショニングトレーナー
(大会前や練習前にコンディションを整えることをサポート)の主に4種類に分けられるそうです。


プロチームなどでは、このように4種類のトレーナーがそれぞれの専門に特化し、サポートをしていることもあるそうです。

仕事内容は、テーピング、怪我の応急処置、リハビリ以外にも、現在では新型コロナウイルス ワクチン接種後コントロールなど、ワクチン接種後の選手への対応や指導も行うことが分かり、とても勉強になりました。

最後にラグビーの試合を観て、ラグビーの競技特性についても学ぶことができました。
ラグビーは激しい接触をするため、脳震盪や頚椎損傷など、命に関わる危険な怪我が起こりやすいスポーツだと分かりました。
これから、ラグビー以外にも色々なスポーツの競技特性を知り、発生しやすい怪我を勉強したいなと思いました。

 

想像もつかない新しい世界が、
あなたを待っています。