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傷害評価【膝痛編】

トレーナーコース

今日は傷害評価の膝痛編を行いました。

今日学んだことは、
・膝の脱臼は膝蓋骨脱臼と膝関節脱臼に分かれる・膝関節脱臼は外側が多い
・明らかな変形は膝関節脱臼を疑う
・短時間で腫れたら、前十字靭帯損傷か膝蓋骨脱臼か骨折を疑う
・前十字靭帯→前方引き出しテスト、ラックマンテスト
後十字靱帯→後方引き出しテスト
半月板損傷→マックマレーテスト
・ラックマンテストは怪我の直後に有効 
など、膝の傷害について色々な勉強ができました。膝は腫れが強い場合だけではなく、あまり腫れていない患者様もいるので、正確な評価をするために今日学んだ徒手検査法を現場で生かせるようにしたいです。そのために、たくさんの人の膝を使って練習を重ねていきたいです。

想像もつかない新しい世界が、
あなたを待っています。